認定こども園で働くメリット・デメリットを知るべき理由

こども園の仕事

認定こども園は増加傾向にあり、認定こども園で働くことを希望する保育士も増えてきました。

ですが、認定こども園で働くことは、メリットだけでなくデメリットもあります。メリットだけでなく、デメリットも知っておくことで、安心して認定こども園で働くことができ、保育士としてのキャリアアップも期待することができます。

そこで今回は、保育士が認定こども園で働くメリット・デメリットを解説します!

和代
保育士が今後の進路を決める時の、参考にしてくださいね。

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認定こども園で働くメリット・デメリット

保育士が、認定こども園で働くメリットとデメリットを知っておくべき理由があります。

認定こども園は、まだ創設されたばかりの新しい制度です。認定こども園で働いたことがある人も少なく、まだまだ実態はベールに包まれています。

そのため、「認定こども園で働いてみたいな。」と思っても、メリットがわからず、なかなか踏み出せずにいる保育士も多いです。一方で、デメリットをよく調べずに安易に認定こども園での就職を決め、「こんなはずじゃなかった!」と後悔する保育士もいます。

しっかりと、メリットとデメリットを知ることで、保育士としての成長のチャンスを逃したり、働き始めて後悔したりすることを避けることができます。

純一
メリットが分かると、「チャレンジしてみよう!」と背中を押されるし、デメリットが分かると事前に対処ができますね。

保育士が認定こども園で働くメリット3選

保育士が認定こども園で働くメリットを3つ紹介します!

「認定こども園で働いてみたいけれど、迷っている。」という方はぜひ参考にしてくださいね!

就学前の子供について幅広い経験を積むことができる

認定こども園は、保育園機能と幼稚園機能を併せもっています。保育士にとっては、保育だけでなく教育につて学ぶことができる貴重な経験になります。

保育園と幼稚園は、子供に対するアプローチの仕方や考え方が根本的に違います。ですが今後は、保育園と幼稚園を一体化する「幼保一元化」の考え方が普及していくことが予想されます。

保育士であっても教育についての知識や経験が当然に求められるでしょう。特に、主任保育士や園長を目指している保育士にとっては、幼保について幅広い見識を持つことが期待されます。

新しい制度だからこそ!求人数が多い

幼稚園は、保育士比べると求人数が非常に少ないと言われています。

そのため、幼稚園教諭免許を持つ保育士が、教育について学びたいと考えても、幼稚園の求人自体が見つからないということもあります。

ですが、認定こども園は新しくできた園も多く、求人数が安定しています。特に、保育士が幼稚園教諭免許を持っている場合は、幼稚園経験がなかったとしても、かなり優遇されるでしょう。

また、新規園のオープニングスタッフの募集では、数十名単位で求人がかけられることもあります。この場合は、全員が同じスタートから働き始められることもメリットですね。

行事やイベントに力をいれることができる

保育園の場合は、基本は「生活の場」ですので、それほど行事やイベントを重要視しません。一方、幼稚園は発表会や運動会に力をいれる傾向があるようです。

私は、子供たちがみんなで力を合わせて何かをなしとげる喜びを学ぶためには、行事やイベントはかかせないと考えています。そのため、勤務していた保育園でも運動会や発表会に向けて、長期的に集中して取り組みたいと提案してきましたが、保育園では実現することが難しかったです。

なぜなら、保育園は、「何かを学ばせる」というよりも「子供たちが安心して生活する」ことを重要視するからです。子供たちが安心して生活するということは、とても大切なことですが、正直物足りなさも感じていました。

その点、認定こども園であれば、子供たちに適切な保育を提供しながら、行事やイベントに打ち込む環境が整っています。

和代
保育の視点だけでなく、教育の視点からも多角的に子供を見ることは、とても勉強になりますよ!

保育士が認定こども園で働くデメリット3選

メリットがあれば、当然デメリットもあります。

自分の進路を決める時は、デメリットもしっかりと理解しておくことが大切ですよ。

歴史が浅いため、法律や制度が不安定

認定こども園は、保育園や幼稚園に比べると歴史が格段に浅いです。

通常、保育園や幼稚園は長年の実践から、研究を重ね反省を現場にフィードバックすることで、より良い実践を目指していきます。ところが、認定こども園での実践は、まだ数えるほどしかない為、現場も手探りで前進している部分があります。

また、法律や制度も社会状況に合わせてどんどん変わる為、現場の職員は対応に追われている状況です。ですが、この状況は逆に言えば、自分達で何でも挑戦できる状況と言うことです。

「幼保一元化」のパイオニアとして、様々なことに挑戦できるチャンスです。

多様な保護者とのかかわりが増える

認定こども園は、子供を預けるのに保護者の就労の有無は関係ありません。そのため、専業主婦家庭の子供も入園できます。

保育園では、基本的に働いている保護者に対する対応がメインですので、認定こども園では、初めは保護者対応にとまどうかもしれません。「就労の有無にかかわらず、保護者は保護者でしょ?」と思うかもしれません。

私には小学生の子供が二人いますが、小学校に子供が入学して保育園ママと幼稚園ママは考え方や価値観が全く違うと感じました。認定こども園で働くことで、今までよりも柔軟な保護者対応が求められるようになるでしょう。

保育園の常識で保護者対応すると、思わぬクレームやトラブルになる可能性もあるので、注意が必要です。ですが、子育てをしているのは働いている保護者だけではありません。

多様な保護者とのかかわりを通して、幅広い子育て支援の技術を身につけることができるでしょう。

幼稚園教諭との意見の違いや衝突

認定こども園では、幼稚園勤務経験しかない職員と同僚になる可能性が高いです。

保育士の方も保育園経験しかなかった場合、おそらく子供に対する考え方は全く異なるでしょう。そのため、初めの頃は意見の違いやそれによる衝突は避けられないかもしれません。

ですが、保育園の保育と幼稚園の教育、どちらが良い悪いということはありません。どちらの考え方も尊重し、一体化して子供を育てようというのが、認定こども園の考え方です。

自分だけの考えが正しいととらわれずに、柔軟に様々な意見や価値観を取り入れることで、保育士として更なる成長が期待できます。

智子
デメリットも考え方を変えれば、保育士として成長できるチャンスに繋がりそうですね!

まとめ

認定こども園は、その特徴から保育園と違った新しい経験を積むのに最適な職場です。

子供について幅広く学びたいという人にはぴったりの職場ではないでしょうか。主任や園長等管理職を目指している人にとっても、保育だけでなく教育について学ぶことはおすすめです。

もちろん、メリットだけではなくデメリットもありますが、それも乗り越えれば、すべて成長のための良い経験になるでしょう。

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