保育園の園長は経営者!?園長の仕事内容を解説

保育園の仕事

保育園の園長は、保育園の代表として、保育園の全ての業務の指揮を執っています。

保育園内だけでなく、対外的なことの責任も一手に引き受ける、とても重要な仕事です。

ですが、普段は園長室にいることや、外出することも多い園長は、一般の保育士からすると「園長先生って、何の仕事しているのかわからない。」と思われることも多いようです。

そこで今回は、知られざる保育園で働く園長の仕事内容を公開します!

智子
将来、園長を目指す人にも参考になる内容ですよ。

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保育園で働く園長の仕事内容

園内の様々な管理責任!子供達が安心して生活するために

保育園の園長は、園内の全ての管理部門の責任者です。

園内の管理部門には、大きく分けると

  • 経営管理
  • 施設管理
  • 衛生管理

があります。

これらは、子供達やその保護者が安心して安全に保育園を利用してもらうために欠かせない仕事です。

経営管理は給与計算から補助金申請まで!

保育園の園長の一番の仕事は園の経営です。

どんなに保育士として優れた人でも、経営管理ができなければ、保育園はたちまち閉鎖してしまいます。園長は、勤務する保育士の人件費や給与計算、保育園の資金の把握、行政への補助金申請等のお金に関することの責任を負います。

また、保育園の資金をどこにどのように使うかを決定するのも園長の権限が大きいです。

和代
園の経営という面から見ると、一般企業の経営者と同じです。

施設管理は危険な場所がないかを常にチェック

保育園は、就学前の小さな子供の命を預かる場所です。

建物そのものが、現行の建築基準法に適合しているか、耐震性は充分かについて等、定期的にチェックします。建物だけでなく、保育園の園内にも危険な場所がないかを確認します。

保育士は、クラス内にいると意外と室内の危険性に気が付かないことがあります。私も勤務していた保育園で園長がクラスを見回りにきて、「はさみの置き場所が危ない。」「棚の上の絵本が多すぎて、地震の時に危険。」等の指摘を受けたことがあります。

園長は、保育士の気が付かないような危険を常に予測して、保育園内の安全を確保しなければいけません。

衛生管理は食中毒や感染症予防に注意

ほとんどの保育園では給食を実施しています。集団給食で怖いのは食中毒です。特に、小さな子供が食中毒を起こすと重症化するリスクが高いので、衛生管理は重要です。

実は、保育園の園長は子供達が給食を食べる前に、出来上がった給食を食べて安全性を確認しています。初めて保育士として働いた時、園長室で給食を食べている園長を見て、驚いたことがあります。

また、インフルエンザを初めとする感染症への対策も欠かせません。手洗いやうがい等の衛生指導は、保育士が担当しますが、全体としての感染症対策は園長の仕事です。

具体的には、園内の湿度を一定に保ったり、空気清浄機を導入したりすることがあげられます。

子供だけでなく、保育を担う人材を育てる仕事

保育士は基本的に目の前にいる子供の保育をすることが仕事のメインです。ですが、園長は子供のことだけを考えていれば良いわけではありません。

保育園で働く、保育士の人材育成も園長の大切な仕事です。人材育成に熱心かどうかで保育園の雰囲気は随分変わります。

私が勤務していた保育園の園長は非常に人材育成に熱心だったため、勉強会や研修会への参加の機会が多くありました。保育士自身も勉強熱心で向上心のある人が多く、園自体が活気にあふれていました。

ですが、人材育成にあまり興味のない園長の保育園では、研修等のスキルアップの機会はほとんどなかったようです。今はされていないような古い保育がいつまでもされており、若手の保育士は嫌気がさしてすぐに退職してしまうそうです。

和代
良い保育士を育てよう!」という園長の考えが、保育園全体の雰囲気を左右すると言ってもいいかもしれません。
智子
園長の仕事は、自分のことだけでなく、働く人すべてのことを考えなければいけないのですね。私にはまだまだ遠い道のりです・・・

保護者、地域、行政等の対外的なことの責任者

保育園には、保護者からの要望や意見が日々寄せられます。中には、クレームと言えるようなこともあります。

保護者対応は、各クラス担任が行ないますが、保育士では対応しきれなかった場合、最終的には園長が責任を持って対応することになります。時には、保護者に頭を下げなければいけないこともあります。

また、地域の代表者や行政とのやりとりを担うのも園長です。現代は、保育園が地域や行政と連携して、子供支援を行うことが求められています。

園長は、社会的な流れも常にチェックして、社会における保育園の役割を全うしなければいけません。

和代
対外的な業務もこなすために、園長はとても外出が多いんですよ。会議や打ち合わせで一日が終わってしまう日もあります。
純一
園長の仕事は、随分一般の保育士とは異なるんですね。

まとめ

園の顔とも言える園長ですが、その仕事は保育士と子供を守って支える裏方的なものがほとんどです。

ですが、園長が裏方をしっかりと支えてくれているからこそ、保育士は保育に専念し、子供達の成長発達を見守ることができるのです。

私は保育士になりたての頃は、「園長先生って、園長室でのんびりしてて楽そうだな。」と思っていました。

ですが、実際は園長の仕事は息つく暇もないほど忙しく、常に園のことを考えて気が抜けないものです。

今後、保育士としてスキルアップを目指す人は、いずれ主任保育士や園長のように全体を管理し責任を負う仕事を任される時が来る可能性があります。

ぜひ、今回の記事を参考にしてくださいね。

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